私たちは、香川県にあるダンボールケースの製造メーカーです。
1997年に創業以来さまざまなダンボールケースを製造販売してきました。
しかし近年では商品を守るケースだけでなく、お客様のご要望に幅広くお応えできるオリジナル商品を開発製造できるようになりました。
私たちの「いい箱」には3つの役割があります。
・「想いと笑顔を守る」・「想いと笑顔を創る」・「想いと笑顔をつなげる」
この3つの役割を考えていきます。
荷物が送られてくる際によく目にするダンボール。
実はダンボールはとってもECOなんです。使用後のダンボール(古紙)の回収率は95%で、その古紙のリサイクル率は90%以上です。
皆さんが使い終わったダンボールは、処分されてもそのほとんどが新たなダンボールに生まれ変わるのです。
ダンボールの主な役割といえば配送用のケースです。これはお客様の大切な商品を守り次のお客様へ無事お届けするというとても大事な役割があります。お預かりした商品を守るという事は、受け取る方の笑顔を守ることだと考えています。
近年、ダンボールは商品を守るケースだけに留まらず家具、防災ベット、パーテーションなど様々な所で使用されています。軽い、加工しやすい、処分しやすい、そして地球環境にも優しいECOな商品として今後も活躍の場が増えると考えています。
地球環境に優しい商材を扱う会社として人と環境に優しいもの創りを目指していきます。
お客様から新商品のケースのご依頼を頂く際に”作りすぎない”をご提案しています。
新商品の販売の際に起こりがちで、当初の計画通りに販売できなかった時に廃棄されるパッケージを見るたびに申し訳ない気持ちになります。
紙はリサイクルされますがその際にも多くのエネルギーを使用します。製造会社として目先の利益だけに捕らわれず使い切れるを常に意識していきます。
資源の節約、高品質で小ロット対応
弊社は主に商品の梱包を主体としています。
簡易包装、紙の無駄が出ない、廃プラ問題を考えたケースの設計を考えていきます。
ケースとしての役割を終えた後までも考える会社を目指します。
資源の節約、木材(パルプ)の使用削減、プラスチック使用削減
2022年8月にかがわ地方創生SDGsの登録を致しました。
リサイクル率の高いダンボール・紙製品の製造を生業としているので
香川・日本・地球の未来を考えいい仕事をしていきます。
2021年2月17日に経済産業省から令和3年度の事業継続協力計画(BCP)の認定を頂きました。
グッドワークには最新機械から昔ながらのアナログ機械まで10種類の機械があります。
カッティングマシン
トムソン機械の様な型を使わないのが特徴。
様々な形でカットできるので、ケースだけでなくパネルやパーテーションでも活躍します。
UV印刷機
印版を使わずに印刷ができるデジタル印刷機。
段ボールの様な厚みでもフルカラー印刷ができる
小ロットやポップなどによく使われます。
「お誕生日会やお遊戯会の準備が大変」、「工作のダンボールを集めるのがめんどう」、「工作する時間がない」といった
先生の声を頂き、保育園や幼稚園など子供向けの施設などでお役に立てる商品開発を進めていきたいと考えています。
らくパネ
・バックパネル用(室内用)
・素材:スチレンボード
・最大サイズ:1200㎜x2400㎜(継ぎ足しなし)
・写真のサイズは1800㎜x1800㎜(継ぎ足しあり、@20,000円です)
・印刷:UVプリンタ印刷
・背面はダンボール製の衝立を設置しています。
ボードはとっても軽くて、ダンボールの様に反りが少ないです。
高松市の佐竹技研さんと共同開発していた新商品『迷inドローン』が完成しました。
『迷inドローン』とは迷路の中を進むドローンという意味です。
操作方法はとっても簡単で足マットを踏むことで操作できるため子供でも遊べます。
操縦者はドローンのカメラから映し出される画面を見て操縦します。
ドローンなので平面の迷路だけでなく立体迷路にも対応できる新感覚ゲームです。
特許出願中です。
10/22 三木町 まんで願のイベントで出店様子
11/23 JAMファクトリーで出店様子
2023 3/19~26 eとぴあかがわ お宝を探せ! ドローンで迷路を攻略
eとぴあかがわさんで迷inドローンのイベントを行いました。 延べ190人以上の子供たちに体験してもらいました。
今回は1回を大海原、2階をジャングル使用の印刷にしました。
ドローン 足マットで操作します
ドローン 2階から1階へ降下
ドローン 離陸から2階まで
子供たちにとっても大人気のダンボール迷路
子供たちにとっては大冒険みたいで入る前に不安そうな子もいれば、猛ダッシュで入る子も様々です。
見ててとても楽しいです。
参考価格
サイズ 5mx5m (7面x7面)
2泊3日 4万円
8月26、27日 西日本放送さんコラボ迷路(24時間テレビ内)
8月13日 カマタマーレ讃岐のホームゲームイベントでの様子
12月3日 Miki Green Out Meetingでの様子
2023年 9月3日 のルックにて会社を紹介して頂きました。
従業員さんやアイデア商品の紹介をしてくれたのでとてもありがたいです。
よかったらご覧ください。
アスパラ収穫用台車 『アスパラ輪』
県農協と連携をしてアスパラを収穫する際に座ったまま移動できる『アスパラ輪』を開発しました。
実際に利用された方からは「腰への負担も少なくなり、作業効率も良くなった。使いやすい」とのお言葉もいただいております。
販売先:JA香川県も営農センター
2020 3.17 四国新聞で紹介して頂きました。
KSB放送で紹介して頂きました。
https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16690
8.11 日本農業新聞で紹介して頂きました。