1月22日 香川県善通寺第一高校でダンボールを使用した「こま撮り」のアニメーションが完成しました。
2020年6月から制作を始め、使用した写真は889枚。試し撮りを含めるとなんと1万2,000枚。そんな気の遠くなるような作業を繰り返して出来上がった大作です。
弊社が普段製作しているダンボールが生徒たちの手に掛かれば、本当に美しいアート作品に生まれ変わり感無量です。
アイデア・設計・写真撮りなどなどたくさんのハードルを越えての事と思います。
私たちも改めてダンボールの魅力について考えさせられました。
僕たちも皆さんに負けないよう頑張ります。
本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
段ボールの魅力をPR
香川県の善通寺第一高校デザイン科の3年生の生徒が「こま撮り」のアニメーション作品に弊社が寄贈させていただいた段ボールを採用してくれました。
ロボットの大きさはなんと2m70㎝。1枚1枚写真を撮り3時間半で55枚写真を撮影。これは映像時間で3.6秒だそうです。気が遠くなるような作業を繰り返して、今では17秒の映像に仕上がっているそうです。完成予定は2021年の1月で60秒のアニメーションを製作予定だそうです。完成が楽しみです。